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手びねり

いわゆる土いじりです。縄文土器のような作り方。粘土をひも状(縄状)にし、それを積み上げていきます。
うまく積み上げればきれいな形で何でも作れます。

手びねり(土いじり)は指先の感覚が大切。
なのですごく集中するんです。自分の世界に入ってしまうんです。脳もすごく刺激されるので、年配の方にはいい脳トレになりますよ。

電気ろくろ

きれいな形に仕上げるにはこのろくろを使います。
テレビや動画を見ているようにはなかなかいきません。
1回や2回試みたぐらいでは形になりませんが、コツをつかむとさほど難しくはありません。
お皿や徳利は電気ろくろで作った方がきれいにできますね。

けろくろ(蹴ろくろ)

足で蹴って回すろくろです。
かなり体力がいりますが、なかなかきれいな形にならないところがいい!
これ使ってる陶芸家さんはほとんどいないです。
(しんどいからな~...)

色付け(釉薬)

市販の釉薬を15種類ほど揃えています。
3種類の土で色見本を用意してますので、好きな色を選んでいただけます。

サヤ鉢による焼き締め

備前焼や信楽、伊賀のように釉薬を使わないで炎と灰で景色を作ります。
サヤ鉢の中にもみ殻や炭を入れ作品にちょっと小細工して焼きます。


※特別料金 1作品500円

電気釜

敷地内に2台設置しております。

​作品をお作りいただいた後、この窯で焼きます。

​※作品のお持ち帰りは後日になります。

ろくろ
色付け(釉薬)
陶芸釜
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